広島ヒグチ社会旗    紹介所とは
           
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紹介所の必要性

  今で言う人材派遣の基礎、つまり江戸時代より
  盛んになった入れ方の流れを汲む所です。
  現在、特別な側面を残すため、派遣とは
  区別され斡旋と言う分野で国より取り扱いされています

   
特別な側面とは
    ①技術面
     千年の歴史を汲む日本料理の技術的判断と
     地域的特性を理解できなければいけない。
    ②人間性
     技術面を俯瞰しつつ履歴書だけでは到底判断
     できない面を考慮しなければいけない。
    ③育成
     日本料理の継承と現代に沿った人材を
     育てていかなければいけない。

   以上の理由で国・ハローワークより派遣業とは
   全く別の区分とされています。                         

 広島調理士紹介所
 設立   1944年(昭和19年)
 所長  樋口 一枝
 電話  (082)247-0630
 住所  広島市中区三川町
 6-13 Mビル602


和食文化、日本料理の継承

理念目的  
福沢諭吉 心訓
福沢諭吉の心訓を中心に、技術の向上は本より日本の心、
もてなしの心を大切に、地域社会に貢献してきました。
今の現状
 広島は世界遺産を二つも抱える世界に誇れる県です。
 世界各国から広島の地を訪れる人々を、もてなすと言うことになれば当然、
 「瀬戸内海の海の幸、中国山地の山の幸を生かす、地産地消の料理で」
 と言うことが至極当たり前です。
 しかも、食への不信、身近な安全と消費者が急速に動き、そこにエコ活動が加わっている以上、
 郷土料理への期待は、今後更に大きくなる事でしょう。 
   
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